犬から優しく「ツン」されるのって、いいよね。
犬との関係が樹立してくると、犬が楽しいときや、なにかやらかしちゃったあとに、「ツン」ってしてきません? 「あき」は、ぼくの手の甲や、ヒザに、優しく「ツン」って触れてくることがあります。2歳くらいまではなかったかなぁ。今年、3歳になってそんな動きがでてきたように思います。
これは、いわゆる「要求」の主張ではありません。この場合は、充分に遊んでいて「楽しいよ」「うれしいよ」。「ちょっと失敗しちゃったよ、ゴメン、ゴメン」というニュアンスです。あと、犬を探しているときに、犬の方がこちらに来ていることに気が付かずにいて「オイ、ここにいるよ」というのもありますね。
犬と人が同じ場所で協調しながら生きている感じがとってもイイですよね。